「家族の介護は、やさしくなれなくて当たり前。
だからこそ声かけひとつで変わります。」
介護職へ向けた著書を数多く出版する介護のプロフェッショナル、髙口光子による家族のための声かけブック
認知症という言葉はよく知られていますが、“もの忘れの病気”“怒りっぽくなる疾患”といったイメージだけで捉えられることも少なくありません。
しかし、臨床心理士・介護福祉士として長年現場に携わってきた著者は、認知症を病気ではなく「シワや白髪のように、年を取ることによって表れる、その人だからこその変化」だと捉えています。
本書は、そんな認知症のある方とその家族が、おだやかに過ごせるようになるための声かけ手帖です。
もの忘れをする
何度も同じことを聞く
怒る
嘘をつく
ゴミを集める など…
認知症のある方の家族が直面しやすい、40のシチュエーションを掲載しました。
イラストは、自身も元介護職で『介護百色〜それぞれの家族たち〜』などの著者として人気の漫画家、北川なつ先生が担当。認知症のある方がなぜその行動をとるのか、その背景にある心理や置かれている状況を、あたたかなイラストと、介護現場を知り尽くした著者ならではの視点でわかりやすく紹介しています。
認知症のある方と家族、どちらにとっても“笑顔になれる介護”を目指すための一冊です。
【目次】
第1章 認知症の世界
第2章 こんな時どうする?声かけフレーズ
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